Microsoft Office 用 OpenXML/ODF Translator アドインをダウンロードいただきありがとうございます。このアドインを使って、ODF (OpenDocument Format) 仕様の文書を開くことができ、これにより、Office Open XML と ODF の相互運用性を示すことができます。この相互運用性プロジェクトは、sourceforge.net でホストされています。このプロジェクトの詳細と今後の更新情報については、RoadMap 文書を参照してください。
マイクロソフトが資金を提供する OpenXML/ODF Translator は、Clever Age、Aztecsoft、Sonata および DIaLOGIKa によって開発されました (詳しくは、このプロジェクトの Web サイトをご覧ください)。
アドインをインストールする前に、以下のいずれかがインストールされていることを確認します。
または
または
または
推奨される Windows および Office の更新がすべてインストールされていることを確認します。
* .NET Framework 2.0 Service Pack 1 をインストールすることを特にお勧めします。
"OdfAddInForOfficeSetup-ja.exe" ファイルをダブルクリックしてインストールを開始し、セットアップのガイドに従います。
インストールが成功すると、Microsoft Word、Excel または PowerPoint を使って、ODF ファイルを開くことができます ([ファイル] => [ODF...] メニューを参照)。また、Windows のエクスプローラで ODF ファイルを右クリックすると、文書を Microsoft Word、Excel または PowerPoint で開くオプションが表示されます ([Word で開く] メニュー)。
重要な注意事項:アドインで開いた ODF ファイルは、Microsoft Office に読み取り専用文書としてインポートされます。このため、このような文書に変更を加えて、ODF ファイルとしてエクスポートして戻そうとする場合、まず、このファイルを新しい名前で保存 ([ファイル] > [名前を付けて保存]) して、次に [ファイル] > [ODF...] > [ODF として保存] コマンドを使用する必要があります。
インストールが失敗した場合は、「ソフトウェア要件」のセクションをもう一度確認してください。推奨される Windows および Office の更新がすべてインストールされていることを確認します。
アドインを読み込むには、すべての Office アプリケーション (Word、Excel、PowerPoint) を再起動する必要があります。Office XP または 2003 を使用している場合、Outlook の再起動が必要になる場合もあります。
上記の手順で問題が解決しない場合は、プロジェクトの Web サイトで詳細なトラブルシューティング手順を参照してください。詳細については、「Install Guide」を参照してください。
サポートされていない機能の詳細については、弊社の Web サイトを参照してください。