ODF Add-in for Excel XP (Excel XP 用 ODF アドイン プログラム) をダウンロードいただき、ありがとうございます。このアドインをご利用いただくことにより Microsoft Excel の ODF 仕様に基づいてドキュメントを開き、Office Open XML と ODF の間の相互運用性を活用することができます。この相互運用性プロジェクトは、sourceforge.netがホストしています。プロジェクトの詳細および今後の更新については、ロードマップ ドキュメントをご覧ください。
OpenXML/ODF Translator は Microsoft が資金提供し、Clever Age および Sonata Software Limited が開発しました (詳しくは、プロジェクト Web サイト をご覧ください)。
このアドイン プログラムをテストするには、以下の要件を満たしていただく必要があります。
または
または
(*) 注:Microsoft Excel が既にインストールされている状態で .Net Framework をインストールした場合は、次の手順に従って Excel を更新してください。
OdfAddInForExcelSetup-en.exe をダブルクリックします。
インストールが完了すると、Excel で .ODS ファイル (.ODS は DF テキスト ファイルの標準拡張子) が開けるようになります ([ファイル] メニューの [ODF...])。更に、エクスプローラで .ODS ファイルを右クリックすると、そのファイルを Microsoft Excel で開けるオプション (Excel で開く) が表示されます。
重要事項: アドインが開いた ODS ファイルは、Microsoft Excel の読み取り専用の XLSX ファイル形式です。変更したファイルを ODS ファイル形式で保存し直す場合は、[ファイル] メニューの [名前を付けて保存] を選択して、そのドキュメントをいったん保存してから、[ODF 形式で保存] を選択します。
Microsoft Excel の [ファイル] メニューに ODF が表示されない場合は、Excel の必須機能がインストールされていないか (上記の「ソフトウェアの要件」をご覧ください)、または Excel プライマリ相互運用機能アセンブリが正常にインストールされなかった可能性があります。
詳細については、トラブルシューティング ガイド を参照してください。
サポートされていない機能についての詳細は、専用の Web サイト をご覧ください。